サラリーマン

怒られても気にしない5つの方法

サラリーマンやパートをしていると上司だったり同僚、もしくは部下に怒られることありますよね。

怒られるとやっぱり気分も悪いしストレスも溜まってしまいます。
どうすれば怒られても気にせずに仕事をすることができるのかを考えました。

そのほかにも5つ心がけている事があるので紹介します。
これを意識する事で今までよりイライラがかなり減りますよ。

とりあえず謝る

怒られたらとりあえず自分が悪くなくても謝りましょう
自分が悪い時はもちろん誠意を持って謝らなくてはいけませんが、ちょっとしたことだったりただの八つ当たりだったりした場合でも謝ったほうがいいです。

理由としては反論している時間がもったいないからです。

自分の感情をコントロールできない人と言い合ってもいいことはありません。
それだったらさっさと謝って自分の仕事を早く終わらせた方がよっぽど生産的です。

短気な上司なら反省したふり

こう言う上司は謝れば納得することがほとんどです。

ただし、なんでもかんでも怒ってくるといった場合には対応が必要になってくるのでスマホで怒られている内容を録音しておきましょう。

そうすれば何かあった時に証拠になり上司を大人しくさせることができるかもしれません。

パワハラを受けた場合はすぐに労基署に相談にいきましょう。
会社にも相談窓口があるかもしれませんが労基署の方が確実です。

もしそれで会社に何か言われるようだったらそんな会社はブラックなので転職を考えた方がいいです。

自分が悪くて怒られた場合はメモに書き出してみる

どうして怒られたのか原因を自分なりに考えてメモりましょう。
メモは紙や手帳、アプリなんでもいいです。

冷静に怒られたことを振り返ることができるので対応が取りやすくなります。
あとはそれをこれからはやらないように気をつければいいだけなので怒られる回数はだんだんと減ってきます

ここで大事なのは定期的に振り返ることです。
たまには振り返らないと忘れてしまっていることもあるのでサッとでいいので振り返るようにしてください。

合わせて読みたい↓
ストレスはメモに書くことで軽減できる

怒られた後は趣味でストレスを発散

僕の中でこれは一番オススメです。

仕事で意味もなく上司に怒られることもあります。
それは上司が未熟だから起きてしまうのですがそんなこと毎回されてたらどうしてもストレスがたまってしまいます。

そんなとき僕は、趣味のバドミントンをしてストレス発散をしています。

バドミントンは面白いので仕事中にあったイライラを発散させてくれます。
体を動かして汗もかいているので気分をリフレッシュできます。

他の趣味でも集中することで気分を変える事ができるのでぜひ趣味を思いっきり楽しんでください。
バドミントンの楽しさは「バドミントンの魅力・面白さを紹介」でも語ってます。

別の上司に相談してみる

直属の上司は全然人の話を聞いてくれないけど他の上司だったら話を聞いてくれるってことは結構あります。
しかも親身になって聞いてくれます。

こういう人を1人でも見つける事ができれば会社でかなり気が楽になります。

なかなか難しいかもしれませんが自分からコミュニケーションをとって、自分と価値観のあう上司を見つける事ができれば今後の仕事がやりやすくなります。
もしかしたらその人が直属の上司を注意してくれることもあるかもしれません。

まずは一人です。

一人、自分と意見の合う上司を見つけましょう

まとめ

もう一度今までのことをまとめておきます。

まとめ

・とりあえず謝る
・短気な上司なら反省したふり
・自分が悪くて怒られたならメモに書き出してみる
・怒られたあとは趣味でストレス発散
・別の上司に相談してみる

の5つです。

怒られたからっていつまでも気にする必要なんてこれっぽっちもありません。

今回は仕事を想定して書きましたが学校で先生から怒られた場合も一緒です。

怒られたことは反省したら気にせずしっかりと自分の時間を楽しみましょう。