バドミントン用具ってどんなものを集めればいいのかよくわからないですよね。
そこで今回は僕が常にラケットバックの中に入っているものを紹介します。
少しでも初心者の方の参考になればと思います。
1.僕が持っているバドミントングッズ8選
①ラケットバック
これはほとんどの方が持っていると思います。
僕がラケットバックを選ぶポイントは
- 両肩で背負える
- ウエアなどがたくさん入れられる
ものを選んでいます。
なので必然的にそれなりに大きめのものになります。
②ラケット
今は「ナノレイZスピード」を使用しています。
これをラケットには常に2本入れてます。
ガットが切れたら出来るだけ早く張って2本の状態を保てるようにしてます。
③シューズ
これも当たり前ですね。
シューズについては「ウエーブファングRX2のレビュー」に詳しく書いてあります。
④グリップ・アンダーラップ
僕は練習の間にグリップを変えることがあるので常にバックの中に入っています。
グリップの種類は
- タオルグリップ
- ウエットスーパーグリップ
の2種類を準備しています。
アンダーラップというのはグリップを巻く前に使っていてこれがあるとふわふわして手にフィットする感じがするので僕は使用しています。
⑤パウダー
上に書いてあるタオルグリップが巻いてあるラケットを使う時に使用しています。
タオルグリップは使い始め結構滑るのでパウダーがあると全然違います。
これオススメです。
⑥ウェア・汗拭きタオル・着替え入れる袋
冬場はそんなに必要ないのですが、春頃になってくると必須になります。
試合を1試合もやれば結構な汗が出ます。
それをそのままにしておくと風邪を引く原因だったり汗臭かったりするので僕はできる限り着替えるようにしています。
汗だくのものをそのまましまうのも嫌なので袋も必ず持ち歩いてます。
⑦ハサミ
なんでハサミ?って思ったかもしれませんがハサミは、
グリップを巻く時だったり、ガットが切れた時に使います。
ガットが切れてそのままにしておくとラケットが変形してしまう可能性があるのでそのままにしておかずにしっかり切っておきましょう。
⑧うちわ・ボールペン
うちわは単純に暑いから仰ぐために使います。
なので冬の場合は必要ないですね。
ボールペンは試合でオーダーを書くのに使ったりするので常に入れておくようにしています。
その時だけってすると忘れてしまうので。
2.まとめ
以上の8つが僕のラケバの中に常に入っているものです。
全部なきゃダメってわけではないのですがこれだけ入れておけば特に問題なく1年間バドミントンの練習も試合もできます。
ぜひ楽しみながらバドミントンをしてください。