バドミントンを始めようと思っているけどどういうラケットを使えばいいかわからない。
おすすめのラケットとかあるなら知りたい。
他にもバドミントンを始めるのにどのような道具が必要なのかも知りたい。と思っていませんか?
この記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事を書いている僕はバドミントン歴15年以上あるので参考になると思います。
バドミントラケットについて

まずはラケットについてです。
- ラケットの長さ・重さ
- ラケットのバランス
- シャフトの硬さ
- グリップの太さ
がラケットによって変わってきます。
ラケットに「3UG5」みたいに書いてあると思いますがこれがラケットの重さとグリップの太さになります。
ただはじめのうちはそこまで意識しなくていいと思っているのでここでは詳しくは解説はしません。
次から紹介するラケット選びの方法は僕の基準なので他のサイトとかに書かれている選び方とは異なるかもしれません。
好きなデザインで選ぶ

好きなデザインでラケットを選びましょう。
色々なデザインのラケットがあるので探せばお気に入りのデザインが見つかるはずです。
自分の気に入ったデザインでバドミントンができればやる気も出るので練習にも真剣に取り組めます。
そして選んだものがたとえ上級者向けだとしてもそれが使いこなせるように自分が努力すれば問題ありません。
バドミントンで強くなるために「バドミントンで強くなる方法」という記事も書いてるので参考にしてください。
僕も初めはデザインで選んで買ったので上級者向けのラケットでした。
でも普通に使えてたので初心者向けとか上級者向けとかはあんまり気にしなくて大丈夫です。
憧れのプレイヤーが使っているもの
好きな選手や憧れの先輩がいるのならその選手が使っているラケットを使ってみるのもいいです。
実際に使っている感想なんかを聞けるならその話を聞いて参考にしましょう。
自分がカッコイイor理想と思えるスタイルのバドミントンをしてる選手のラケットなのであなたに合っている可能性があります。
僕も好きな選手が使っているラケットは何なのかよく調べています。
もちろんそのラケットを買ったこともあります。
メーカーのホームページを見てみるとこのラケットはこの選手が使っています。と書いてあることも多いので一度ホームページを確認してみるといいです。
もしなければYouTubeやバドミントンマガジンなどをみてどのラケットを使用しているか自分で確認しましょう。
初心者向けラケット

各メーカーが出している初心者向けのラケットを選びましょう。
初心者向けのラケットはクセがなく誰でも使いやすいラケットになっているので初めて使うラケットとしては失敗することは少ないです。
はじめのうちはいいですがどんどん練習してバドミントンができるようになってくるとそのラケットだと物足りなくなると思うのでそうなったらその時自分の好きなラケットを購入するのもオススメです。
ラケットメーカーの紹介

バドミントンのラケットを販売しているメーカーを紹介します。
ヨネックス
→ヨネックスHP
多くのトップ選手が使用しています。
バドミントンで一番大きなシェアを誇っています。
ミズノ
→ミズノHP
今テレビなどにも多く出演してい奥原希望選手が使用してるメーカー。
ウィルソン
→ウィルソンHP
女子ダブルスの世界ランキング1位である松友選手が使用してるメーカー。
アディダス
公式なHPでは見つからなかったのですが、ヤフーや楽天、アマゾンで探せば見つかります。
あんまり使用している選手を見たことはありませんがだからこそ持っていたら目立てるかも。
KIZUNA
→KIZUNA HP
最近できた新しいラケットメーカー。
僕が今一番気になっているラケットです。
薫風
→薫風HP
僕の周りには結構使っている人がいます。
使いやすいラケットが多いです。
バボラ
→バボラHP
トリパンの方々が使っているラケットです。
ゴーセン
→ゴーセンHP
テニスなどで有名なラケットメーカーです。
こんなにたくさんのラケットメーカーがあるので一度全て見てきになるものを選んでください。
バドミントンで必要な道具
バドミントンを始める上で必要な道具を紹介します。
これが全部ある必要はありませんがあったら便利なのでぜひ検討してみてください。
バドミントンで必要な道具
- ラケットバッグ
- グリップ
- シューズ
- バドミントンウェア
- タオル
- ハサミ
などが必要になります。
これだけあれば思う存分に練習できます。
少しずつでいいので集めててください。
道具について詳しくは「初心者にオススメのバドミントン用具を紹介」に書いてあるのでご覧ください。
まとめ
バドミントン初心者にオススメのラケットを紹介してきました。
ラケットがないことにはバドミントンができないのでまずは自分が気になるラケットを購入してあとでまた気になるラケットが出てきたら検討しましょう。
まずは実際にバドミントンをやってみてください。
その面白さにハマるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。