子供の可能性って無限にあると思うんですが、その可能性を活かすために何してますか?
子供が何に興味あるか観察
まず子供がどんな事に興味を示すのかよく観察するようにしています。
そうすると子供が色々なことに興味を示していることがわかります。
例えば
テレビを見ていて犬が出てきたら
「あっ!わんわんだね」
って言って喜んでいたり。
水族館に行ったら魚よりペンギンに興味を示したりします。
他にも昆虫・植物・電車・車などいろいろなものに興味を示すのでどれに一番興味がありそうか見ます。
わからない場合は本人に聞いてしまってもいいです。
興味があるものを調べる
どんなものに興味があるかわかったら次はもっと興味を持ってもらうためにより深く調べていきましょう。
ここでオススメなのが
「辞書」「図鑑」
です。
まずは子供向けのものを買って与えてみて理解していっているようだったら難しいものへレベルを上げていくのがいいと思います。
そうすればより一層知識が深まります。
この時に僕たちも一緒になって図鑑をみることでより子供が興味をいだいてくれます。
他のものも用意しよう
同時並行して興味あるものとは別の図鑑を用意しておくのも面白いです。
電車に興味があったとしてもその他に
「植物」や「昆虫」などの本をそっと本棚に置いておくともしかしたらそれにも興味を出してくれるかもしれません。
無理に買ったから本を見せるのではなくてそっと置いて置いて子供が興味を持ったら見れる環境を整えておいてみたい時にみてもらいましょう。
そうすることで楽しみながら色々なことを覚えていけるようになります。
僕は月に1冊図鑑を買って本棚に置いていってます。
新しい本があると子供はすぐに気づいてみてくれるので僕としても楽しいです。
すぐに興味を示さなくなることもありますが、何かのきっかけでみることがあればいいと思ってます。
僕たち大人も勉強になることが載ってるので子供がいる時に一人で読んでみるのも興味を持ってもらうきっかけになります。
色々な場所へ出かけよう
家にいるだけでなくたくさんの場所へ出かけて体験させることも大切です。
できるだけ同じことではなくて違う経験をさせてあげることがオススメ。
行ってめちゃくちゃ楽しかったらまた行こうって絶対いいます。
うちの子はチャギントンルームがお気に入りです。
山登りしたり、海で泳いだり釣りをしたり動物園や水族館へ行ったりできることはたくさんあります。
小さいうちからこういう経験をすることって大人になってからも絶対役立つので経験させてあげてください。
まとめ
これからの時代、こういう経験が活きてくるので仕事で疲れているのはわかりますがいろんな場所へ連れて行ってあげてください。
そして図鑑や辞書でさらに知識を深められるような環境を作って活きましょう。
子供だけでなく僕たち親にとってもいい経験となって仕事や家族とのコミュニケーションにいきてきます。
楽しみながら育児していきましょう。