家庭のこと

コンビニの店員に学ぶ育児

先日コンビニに行ったらとても気分が良くなりました。
その時の経験が育児に活かせると思ったのでまとめておきます。

店員の動作

この時の店員さんの動きはとてもスムーズで丁寧なものでした。
買ったベビースターラーメンとコーヒーのバーコードをささっと読み込んで会計。
会計も僕がお金を払ってお釣りを渡してくれる時に両手でとても丁寧にお釣りを手の上にサッと置いてくれました。

 

これを育児に置き換えると
子供とおもちゃで遊ぶときは僕たち親が丁寧におもちゃを扱うことによって子供に物を大切にすることを教えることができます。
そのほかにも食器だったり動く時の足音、なども丁寧にすると子供も落ち着きを手に入れてくれるように感じます。

あと身だしなみも整えてないとダメですね。
周りの小さな変化に気付きにくくなってしまうので身だしなみも親子で整えておくことが大切です。

 

言葉遣い

買ったときは言葉遣いも丁寧に感じました。

「いらっしゃいませ」

「ありがとうございました」

など必ず言う言葉もいつもよりすごく丁寧に感じました。
もちろん同じ言葉を言っては、いるのですが多分しっかりと気持ちを込めてその言葉を言ってくれたのでそれが僕に伝わってきたのだと思います。

同じ言葉でも気持ちを込めることで伝わる感情がかわるってことは、

いつも子供に言ってる

「おはよう」
「おやすみ」
「いただきます」
「ごちそうさまでした」

などの言葉も気持ちを込めれば今まで以上に子供に伝わるってことになります。

 

今子供と喋る時に
「スマホ使いながら喋ってませんか?」
「テレビ見ながら喋ってませんか?」

本当にやっちゃダメなのわかってるんですが僕はやってしまってます・・・

やっぱり話すときは子供の目を見て真剣に話さないといけないですね。
そうしないと本当に伝わってるかわからないし反省です。

叱るときも同じで相手のことを心に思いながら伝えると今までより伝わるかもしれないのでこれから試して見ます。

 

その人の雰囲気

やっぱりその人自身が頼りにならないといけないです。
その時の店員さんは威張ったりだるそうにしてたわけではなくテキパキ動いていたのでしっかりしているし頼りになる雰囲気が出てました。

僕たち親も自信なさそうにしてたら子供に伝わってしまうので、
多少不安でもどっしり構えてお父さんは頼りになるぞ!!って雰囲気を出しとく必要がありますね。
じゃないと子供にバカにされかねない・・・

もちろん子供には無理してるんだなってのは伝わってしまってるかもしれませんが、
それでも頑張ってるところを見せておけば頼りになるって思ってくれます。

まとめ

ここに書いた3つのことを僕ができてるかといえば全くできていませんm(_ _)m
なのでこれから心に刻んで実行していけたらと考えてます。

すぐに変えるのは難しいですが1つ1つやっていけば必ず変わっていけるので変わっていきます。