家庭のこと

子供と釣りに行ったときに気をつけたい3つのこと

つい先日子供達と初めて釣りに行ってきたのですが、次行くときはこうしたいなぁ〜というのがいくつか出てきたので忘れないようにまとめておきたいと思います。

子供が海に落ちないようにする

まず一番危ないこととして子供が海に落下してしまうことだと思うので、できれば子供用のライフジャケットがあれば着せておくことをオススメします。

うちの子がそうだったのですが、いくら海の近くに行かないでねと言っておいても遊んでいてテンションが上がってしまったらそれを忘れて海に近づくことが何度もありました。

その都度、

僕「海に近づきすぎたら危ないから行かないでね」

子「うん。わかったよ〜」

とは言うのですがやっぱり遊んでたり、竿が気になったりして近づいて言ってしまいます・・・

なのでもしもの時のためにライフジャケットはぜひ使ってください。

熱中症に注意

真夏の晴天

今の時期釣りに行くとめちゃくちゃ暑いので熱中症対策は必須です。

僕が必要だと思ったのは

・帽子
・飲み物
・タオル

の3つです。
とりあえずこれだけあれば大丈夫かなと思います。

飲み物はクーラーボックスに入れて冷やしておくといいです。
タオルも事前に凍らせたやつなんかも持って行くと涼しくていいんじゃないかと思います。

あとジュースばっかりじゃなくてOS-1とかも持っておくともしものときに役立ちそうですね。

海は風が強いので帽子が飛ばされないように注意が必要です。
もしも海に落ちてしまったときは潔く諦めて新しいのを買ってあげてください。

釣りをしていて子供の調子が悪そうだったら無理して続けないで早めに休憩をとったりして熱中症にならないように気をつけてあげてください。

暇つぶし

暇

釣りをやっているとどうしても待ってる時間が長くなってしまいます。

そうするとやっぱり飽きてきちゃうので僕がこれ持っていけばよかったなと思ったのは、

・座る椅子
・釣り竿(複数)
・お菓子

です。

今回行ったときは椅子を持って行くのを忘れてバケツに座ってたのですが、やっぱり椅子を持って行ってゆっくり座ってた方が落ち着いて座ってくれます。

お尻も痛くならないですからね〜

釣り竿を3本ぐらい持っていけば釣れる確率が少しぐらい上がるので釣れたら子供にリールを巻いてもらえば少しは暇つぶしになるし自分で魚を釣れるので楽しんでくれる様子が目に浮かびます。

お菓子は最終手段です。

全然魚が釣れなくて騒ぎ出したらお菓子をあげて椅子で静かに座っててもらうのが一番安全で安心できます。
釣り場で暴れられても他の人にも迷惑ですからね。

その他

3つと言ったのですが思いついたのがあるのでもう少しお付き合いください。

(釣り竿の針が刺さる)

竿を振り回したりして顔だったり、手だったりに針が引っかかることがあります。
針には戻しがついてて結構痛いのでこれは気をつけてほしいです。

(駐車場での車)

子供がはしゃいで走って釣り場まで行ってしまったりするのでそのときに車が出てきたらと思うとゾッとします。

なので僕は必ず手を握って一緒に行くようにしています。

(魚の毒)

魚の中には毒を持っているものや棘の鋭いものもいます。
なので魚が釣れたときはまずは親が確認してから子供に渡すようにしましょう。

まとめ

釣りはとても楽しいものですが同時にとても危険の多い遊びでもあります。

しっかりと僕たち大人が子供の行動を見守って安全で楽しい釣りをできるように気をつけていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。