育休を取得し子供と一緒にいる時間が多くなって僕(パパ)が子育てするとどんなことが子供に起こるのか気になったので調べてみました。
子供が問題行動を起こしづらくなる

父親がしっかり子供に愛情を注ぐことによって問題行動を起こしづらくなります。
問題行動というのは暴力だったり、非行などのことです。
しっかり愛情を注ぐってどんなことなのかというと、
- 子供のために時間を使い一緒に楽しく遊ぶ
- 悪いことをしても怒るのではなくしっかりと話を聞いてあげて理解してあげる
- 悪い部分良い部分含めて子供を認める
- 褒める
などです。
もちろん他にも愛情を表現する方法はたくさんあるので子供に愛情を注いでください。
決して子供のことを否定はしないでください。
母子融合しにくくなる

母子融合って何かというとお母さんにべったりとくっつくことです。
2歳ごろからお母さん離れをし始めて3歳ごろになるとまたお母さんにべったりくっつきます。
子供はお母さんから離れることにとても不安を感じています。
そんな時に無理やり話してしまうと心に傷が残ってしまうかもしれません。
そんな時に不安を取り除いてあげるのが僕たち父親の役目です。
僕たち父親が子供としっかりコミュニケーションをとることで母子融合しにくくなります。
子供のやり抜く力がUPする

- 子供の意見に耳を傾けて子供の意見をしっかりと聞いてあげる
- 一方的にルールに従わせようとしない
- 自由奔放にしすぎない(無関心)
- 自分で考えさせる
などをすることで子供のやり抜く力を上げることができます。
これからの時代には絶対に必要なことなのでぜひ我が子にもやり抜く力を鍛えて欲しいです。
思春期の女の子の性問題につながる

5〜7歳までパパと充実した時間を過ごし温もりある良好な関係
過保護パパか無関心パパだとふしだらな娘に育つ傾向があるようです。
これは世の中のお父さんには絶対知っていて欲しいことです。
僕も充実した時間を子供と過ごせるように全力で考えて過ごしていきます。
良いお父さん像

・子供の話をちゃんと聞く
・いつでもそばにいてあげる
・きちんとしたルールを守らせる
・自由な場所も作ってあげる
が良いお父さんの理想像です。
まぁ〜これは厳しいですね。。。
完璧にはできないかもしれませんが意識して子供と接していきます。
僕の意識が変わればきっと子供もそれを受け取ってくれると僕は信じてます。
まとめ
こうして見てみるとパパの育児参加って重要だと思いませんか?
なので難しいことは考えず僕は育児休業をオススメします。
育児をしているとイライラすることももちろんありますが、できるだけ子供には当たらないで感情のコントロールを上手くしてください。
そして子供のことを認めてあげて褒めてください。
僕もまだまだですが一緒に頑張っていきましょう。