バドミントン

バドミントンで強くなる7つの方法

趣味のバドミントンをしていて試合に出たりする中でやっぱりもう少し強くなりたいと思ったのでその方法を僕なりに考えてみました。

上手くじゃなくて強くなる方法です。

バドミントンで強くなる為の7つの方法

ラケットワークは最重要

まず基本である素振りです。
強い人は素振りが綺麗でスムーズです。

けんみ
けんみ
素振りは積極的にやりましょう

鏡を見ながらだったりスマホで録画しながらすればどこがおかしいのかわかるのでオススメです。

自分の素振りと上手い人の素振りを見てどこが違うか考える事でより強くなります。
上からの素振りだけじゃなくてレシーブで「フォア側」「バック側」ドライブの「バック」「フォア」などの素振りもやってみましょう。

僕が素振りをする時はトレラケを使ってやるようにしてます。

トレラケを出しているメーカーは僕が知っている中ではヨネックス、ミズノ、薫風の3社です。
使う場合は調べて自分に合いそうなものを選んでください。

トレラケを出しているメーカのHPをのせておきます

ヨネックス公式HP

ミズノ公式HP

薫風公式HP

フットワークは効率よくスムーズに

これも必須!!

スムーズに動く事で使う体力も少なくて済みます。

まずは足の運びを意識しながら練習して慣れてきたらスピードを上げて練習します。
シャトル置きだったりシャトル倒しをやるとより負荷を上げることが出来ます。

シャトル置きをやっておくと長いラリーをしたあとにめちゃくちゃ役立つのでいつも「ラリー長いんだよなぁー」って感じてる場合はやってみると効果を感じますよ。

より効率よく動けるようになるために体の歪みをなおしてバランスの取れた体になるとさらに効率の良い動きができます。

筋トレして体幹を鍛える

ガッツリ筋トレするというよりは体幹をしっかり鍛えるようなトレーニングをする必要があります。

ジャンプしながらシャトルを打ったり体勢が悪くても返球しなくてはいけないので体幹を強くしましょう。
そうすることでショットの質も安定し力強さもでてきます。

体幹トレーニングと同時に体の歪みをとるトレーニングを取り入れるとより効果を発揮できます。

体力をつける

激しいスポーツなので体力はできるだけあったほうがいいです。

ランニングして体力をつけるのもいいのですがよりバドミントンに近いのはインターバル走です。

ラリーして次のサーブまで少しだけ時間があります。
その間に少しでも息を整えないといけないのでその練習をする意味でもインターバル走ができるならオススメです。

ランニングする時間を作るのは大変かもしれませんが僕も頑張るので一緒に頑張りましょう。

練習中だったらフットワークをする事で体力をつけられるのでフットワークをやるのがオススメです。

考えないと試合じゃ勝てない

バドミントンは考えるスポーツなのでこれは重要。

ただ僕にとってはすごくこの戦略を考えることって難しいです。
いつもは来たら返すみたいに考えないで打っていたので考えながら打つって本当に難しいです。

考えるとミスるし、考えないと強くならないしで相当大変。

今でも苦労してます。

でも考えながらやることによって少しずつここに打ったらここに返って来そうだなっていうのを試合中に見つけられたりもするので楽しいです。

そのパターンを見つける事ができれば今までより有利に試合を進める事ができます。

バドマガのインタビュー記事とかも役に立つので読んでみてください。
僕は定期購読してます。

実力を発揮する為のメンタルコントロール

練習ではできても試合では緊張してなかなか同じパフォーマンスが出せないってことないですか?

そんな時は練習の時から試合用の服を着て練習することで少しは緊張を和らげることができます。
僕はできるだけリラックス(脱力)することを意識して、試合中に屈伸したりとか肩の力を抜いてみたりして緊張をほぐしてます。

緊張してると力が入って思ったショットや動きができなくなってしまうので力を抜いてラケットをかまえましょう。

リラックスできてるとスムーズにラケットが出てくるので余計な体力使わなくて済みます。

自分を知ることやるべき事が見えてくる

自分の得意なショットだったり、苦手なショットを知ることで戦略を立てやすくなります。

例えばスマッシュが得意だったら自分がスマッシュを打つまでの配給を考えてそれを試してみてダメだったら、ダメだった部分を変えてみる。

レシーブが苦手だったらできるだけ上げないで相手があげるようにするなどいろいろやり方はあります。

そして自分が得意だと思うショットはどんどん伸ばして行きましょう。

苦手な部分は伸ばさなくてもいいですが一定ラインまでは打てるようになる必要があります。
そうしないとそこばっかり狙われて負けてしまいますからね・・・

一定ラインというのはハイバックが苦手だとして真ん中ぐらいまでしか飛ばないってのはダメで、スマッシュだったりカットを打てるようになる必要はないですが最低ダブルスのサービスラインぐらいまでは飛ばせるようにしましょうってことです。

まとめ

ずらずらっと書きましたがどれも決して難しいことではありません。
地道にやることで必ず少しづつでも上手くなるので続けてください。

けんみ
けんみ
続けることがめちゃくちゃ大切

僕も練習中などは時間があれば素振りだったりフットワークをやるようにしています。
素振りやフットワークをどうやっていいかわからないって場合はこのサイトが便利です。

バドネット

コラムや動画などバドミントンに関する情報が詰まっているのでみたことない場合は是非みてください。

バドミントンの魅力

こちらもよかったら一度ご覧ください。

また思いついたらいろいろ追記していきます。