家庭のこと

子供が生まれたら家計の見直し!改善しやすいものから

子供が生まれると費用が思った以上にかかるものです。
そこでこれを機会に家計の見直しをしてみましょう。

まずは支出を理解

大体の家計はこのような費用があります。

固定費
・通信費(インターネット・スマホ代)
・保険料
・住宅ローン
・新聞代
・水道光熱費
・お小遣い

生活費
・食費
・交通費
・交際費
・雑費

ちなみに収入ですが、30代前半の年収の平均は約460万円で月給にすると38万円になります。

子供が生まれると増えるもの

食費

これはどうしても増えてしまいます。
離乳食用に新鮮で安全なものを買うようになったりもするので食費は増えます。

僕の考えだと食費は減らすべきではなくむしろ余裕を持てるように増やした方がいいです。
特に調味料などにも気を使ってください。

子供のことも考えて体にいいものを食べるようにしましょう。

洋服費

子供はどんどん大きくなっていくので洋服も大きくなるたびに買わないといけません。
そうするとやっぱり費用がかさんできます。

でも可愛い我が子にはたくさん洋服買いたくなりますね。

その他

オムツ代やミルク代などの子ども用品の費用も増えてきます。
意外と高いので早くオムツを卒業してくれると親として助かります。

改善しやすいものは固定費

通信費・スマホ代

インターネット代はすぐに見直すことができます。
通信速度は落とさずできれば上げつつ料金を安くしたいですよね?

そんな時は比較サイトを参考にするといいです。
インターネット代参考サイト→参考サイト

docomoやauなどのキャリアを使っているなら格安SIMに変えるだけでかなりの節約になります。
僕はauからマイネオという格安SIMに変更したのですが月額約5000円も安くできました。

年間にすると約6万円の節約となります。

住宅ローン

これは借り換えの検討するのがオススメです。
自分の地元の銀行でローンを組んでいるのなら一度ネット銀行で借り換えの相談をしてみてください。
ローンの金額によって借り換えした方がお得かも変わってきます。

借り換えしなかったとしても確認するだけでもやった方がいいです。

銀行などのサイトでシュミレーションできるようになっています。
参考までにリンクを→借り換えシュミレーション

保険料

保険には生命保険、傷害保険、自動車保険などがあります。

僕としては生命保険は基本的に必要ないと思っていますが、学資保険などの代わりになることもあります。
保険等に関してはファイナンシャルプランナーに一度見直してもらった方がいいです。

参考までに30代既婚者の平均保険料は約2.5万円になります。

我が家はもう少し高いので見直しの余地がありますね。

新聞代

これは必要ないです。
どうしても読みたいって場合はとってもいいですが、今はほとんどの情報がインターネットから得られます。

なので新聞を取ってまで読む必要はないです。

水道光熱費

光熱費はガスと電力は見直すと安くなる可能性があります。
便利なサイトがあるので自分の光熱費と比較して安ければ変更の検討してください。

電気・ガスの見直し→エネチェンジ

上のサイトで比較できるので活用してください。

 

まとめ

上記のものを見直しするだけでも月に数万円ほどやすくなります。
節約できたからといって娯楽に使ってしまっては意味ありませんので子供のため、将来のために貯金や資産運用してください。

貯金などをして残ったら自分の趣味や贅沢に使って楽しんでください。