サラリーマン

車を洗車する5つのポイント

車の洗車方法をどうやればいいのかわからなかったので色々調べて実践してきました。

そんな中で今僕がやっている洗車方法を紹介します。
これを見れば車を傷つけることなくピカピカにすることができますよ。

では、実際に僕が実践している洗車の手順を紹介していきます。

水で車の汚れを落とす

一番初めにやることは車にたっぷりの水をかけて泥やほこりなどの汚れを落とすことです。

シャワーでバーって流すことで車についた汚れを水が落としてくれます。
この時にたっぷりの水で流さないとほこりなどが残り車を傷つけてしまう原因になります。

水だけでもかなり綺麗になるのでケチらず水で流してあげて下さい。

カーシャンプーをたっぷり泡立てる

早速洗っていくのですが洗うのに重要なのは「泡」です。

しっかりとバケツの中でカーシャンプーを泡立ててください。
泡で洗うので泡立ってないと綺麗に車が洗えません。

この時スポンジを使うと思うのですがボディを洗うスポンジとタイヤなどの下回りを洗うスポンジは使い分けて下さい。

同じスポンジで洗ってしまうと車を傷つけてしまう原因になります。

洗う順番は基本的には上から順番です。
上の汚れを落としながら下へ行くって感じなのではじめは屋根から洗いましょう。

洗うときは力を入れないで撫でるように洗って下さい。
ゴシゴシ強く洗うとこれも傷がつく原因になってしまいます。

洗い終わったら大量の水で流す

泡が残っていると汚れの原因になってしまうのでしっかりと水を流して泡を落としましょう。

屋根の溝だったり給油口、ミラーは泡がたまりやすいのでしっかりとシャワーで流してあげて下さい。

車をコーティングする

せっかく綺麗にしたらそれを持続させたいので洗い終わったら僕はコーティングをかけます。

色々種類はあるのですが僕はスパシャン2018という商品を利用しています。

手軽にできて水の疎水性もめちゃくちゃすごいので見ていてとても気持ちいいです。
見てるだけじゃなくて手触りもいいのでストレス発散にもってこいです。

ちなみに商品はこちらです。
スパシャン2018はこちらから

拭き取りが一番大事

水で流したら今度は拭き取りです。

僕は拭き取るのにマイクロファイバークロスを使用しています。
それも1枚だと足らないので3枚以上いつも使用して拭き取りをしています。

拭き取るやり方としては、

大きい水滴を拭く→残ってる水滴を拭く→乾拭きする

このように僕はやっています。
そして拭き取りは、拭ける場所は全部拭きましょう。

ドアを開けた時のスキマだったり、エンジンルーム、ステップ部分など水がついている場所はとにかく全部徹底的に拭いて下さい。

じゃないと水が汚れとなって残ってしまいめちゃくちゃ目立ちます。

そのため僕は拭き取りに40分以上かかってしまいます。
ただここを手抜くとせっかくの洗車が台無しになってしまうので気合い入れて水を拭き取りましょう。

まとめ

洗車のポイントをもう一度まとめると

要点まとめ

・たっぷりの水で泥やほこりを落とす
・カーシャンプーをしっかりと泡立てる
・スポンジはボディとタイヤは使い分ける
・泡を大量の水で洗い流す
・徹底的に水分を拭き取る

車はとても高い買い物なのでせっかく買ったんだから綺麗に長く乗ってもらいたいと思います。

綺麗な車でドライブすると気持ちいいのでぜひ洗車して綺麗な車でドライブして見て下さい。