交代勤務をしていると(特に夜勤)生活リズムがバラバラになって疲れや眠気が溜まりがちですよね。
そこで、実際に交代勤務をしている僕が夜勤の生活リズムをどのようにして過ごしているのかお伝えします。
適度な運動・仮眠をとることで夜勤を上手に乗り越えることができます。
では、実際に僕が夜勤の時に実践している方法を紹介していきます。
出来るだけ日光には当たらない

太陽の光に当たると体内時計がリセットされてしまいます。
リセットされるということは朝方の体になってしまうので、できるだけ日光には当たらず夜型になれるようにしましょう。
昼間寝るときはシャッターを閉めたり、遮光カーテン使用したりして暗くしてから寝ることでだんだんと体が夜型になっていきます。
寝る2時間前にはご飯を食べ終わる(腹八分目)

これは夜勤とかは関係ないのですが重要。
特に夜勤だと仕事から帰ってきて眠い状態でご飯を食べ、ソファーなどで座っているといつの間にか寝てしまうなんてこともしょっちゅうです。
「あなたも経験ありませんか?」
そのため、意識してご飯を食べてから寝る前までの時間を作ってあげないとお腹いっぱいのまま寝ることになって深い睡眠につきにくくなってしまいます。
僕はご飯を食べてから部屋の掃除や洗濯物を回す、ブログを書くなどして時間を潰してから寝るように実践中です。
あとご飯を食べるときは腹八分目にしてます。
メタボ予防にもオススメです。
運動をして体を疲れさせる

夜勤をしてると体よりも精神的に疲れるなんてことも多々あります。
心が疲れていると何もしたくないかもしれませんがそのままだといい気持ちで眠りにつけません。
なので僕は運動して体も心と同じぐらい疲れさせてから寝てます。
運動っていうと難しく感じるかもしれませんが、僕がやっていることは
- バドミントン
- 筋トレ
この2つだけです。
運動はできれば室内でできるものが好ましいので誰でもできるという意味では筋トレが最適なように感じます。
他にも「室内 運動」とかで探せば色々出て聞きますよ。
なんで室内がいいのかというと先ほども書いたように日光に当たると体が朝方に戻ってしまうからです。
仕事の休憩時間に15分の仮眠をとる

仮眠を実践している人はわかるかもしれませんが15分の仮眠をとるだけでかなり頭がスッキリとします。
ただし30分とか仮眠をしてしまうと逆に眠気が増してしまうので、仮眠をするなら15分程度がオススメです。
僕は会社の休憩時間になったらiphoneのアラームをかけて寝るようにしています。
起きたらスッキリしてまた集中力を高めて仕事にのぞむことができます。
出来るだけ残業はしない

残業をすると自分の時間が減るだけでなくかなりの疲労が溜まり負のスパイラルに陥る可能性大です。
なので僕は極力残業や早出はしていません。
これをするだけで家族と過ごす時間も増え、自分で使える時間も増えるので心にゆとりを持てるようになります。
残業をできるだけしな方法はこちらの記事に詳しくまとめてあります。
→「定時で帰る方法とそのメリット・デメリット」
夜勤の生活リズムのまとめ
もう一度今まで言ったことをまとめます。
・出来るだけ日光に当たらない
・寝る2時間前にはご飯を食べ終わる
・運動をして体を疲れさせる
・仕事の休憩時間に15分の仮眠をとる
・できるだけ残業はしない
以上の5つを今までやっていなかったらやるだけで夜勤が少しは楽になるはずです。
少しでも健康に気をつけて夜勤を頑張りましょう。
そして、自分が楽しいことをたくさんやって楽しみましょう。