バドミントンのグリップってとても種類が多くて何を使っていいのかわからないですよね。
とりあえずどれがいいのか知りたい。色々使ってどれがいいのか試すのは面倒臭い。
そんな風に思ってませんか?
そんな疑問にこの記事では答えます。
この記事を書いている僕はバドミントン経験10年以上あり今までほどんどのグリップを使ったことがあるので信憑性は担保できます。
オススメのグリップテープ
・ウエットスーパーグリップ
・タオルグリップ
一緒に持っておきたい道具
・アンダーラップ
・グリップパウダー
これから2つのグリップテープを紹介させてもらいます。
オススメのグリップテープ
僕がオススメするグリップは2種類なのでそれぞれオススメの理由を紹介します。
ウエットスーパーグリップ
定番中の定番ウエットスーパーグリップです。
まずどれを使えばいいか迷ったらこれを使っておけば間違い無いです。
手に持つとしっとりとしていて手に馴染んでくれるので手が乾いていたとしても滑ることなくラケットを振ることができます。
ただ汗をかくとやっぱり滑りやすくはなりますが、夏でめちゃくちゃ汗をかいたりしなければそこまで使いずらさは感じません。
多くの実業団選手も使っているのでぜひ一度使ってみてください。
気に入ったら5本セットを買うのが安くてオススメです。
タオルグリップ
これは僕がイチオシするグリップテープです。
巻きたては使いづらいですが使っていると手に馴染んで使いやすくなります。
巻いたときは手にタオルがついたりしてちょっと使いづらいのですが使っているうちに自分の手の形に馴染んでくるので使いやすくなります。
記事がタオルなので汗をよくかくという場合もオススメです。
汗を吸収することでグリップ力が上がり滑りにくくなります。
あまり汗をかかないと結構滑るのでその場合は滑り止めの粉を使いましょう。
するとしっかりとグリップしてとても使いやすくなります。
グリップテープとあわせて使いたい道具
合わせて使うとよりグリップが持ちやすくなる道具を紹介します。
アンダーラップ
アンダーラップをグリップテープを巻く前に元グリに巻くことでグリップの太さを調整でき、ふわふわして持ちやすくもなります。
そのままラケットにグリップテープを巻くと元々あったグリップにくっついて交換しにくいってことがよくあるのですが、このアンダーラップを巻くと綺麗にとれます。
元グリップを外してアンダーラップを巻くっていう人もいるのですがそうするとラケットのメーカー保証がなくなってしまうのでオススメはできません。
それなら元々グリップの細いラケットを選んでアンダーラップを巻いて太さを調整すした方がいいです。
実際僕もそうしてグリップの太さを調整しています。
グリップパウダー
グリップが滑って使いづらいと感じたらグリップパウダーを使いましょう。
タオルグリップを使うなら必須の道具です。
汗をすごくかいたりして滑りやすくなったときに使うと全然滑らなくなるので僕はよく使っています。
とりあえず持っていて損はないものなので1つ持っておくといざという時にやくにたちます。
まとめ
もう一度オススメのグリップと道具をまとめておきます。
オススメグリップ
・ウエットスーパーグリップ
・タオルグリップ
オススメの道具
・アンダーラップ
・グリップパウダー
まずはこの2つのグリップを使ってみて自分にあってる方を選んでください。
もしこの中に合うものがなかったら他のグリップを使って探してみてください。
探すのも宝探しみたいで楽しいですよ。